心に響く言葉や物語を共に味わいながら、豊かなひとときを過ごしませんか?(三浦綾子読書会)

三浦綾子読書会のご案内

芦屋福音教会では、作家・三浦綾子の作品を通して人生や信仰について語り合う「三浦綾子読書会」を開催しています。三浦綾子の本が好きな方はもちろん、読んだことがない方も大歓迎です。心に響く言葉や物語を共に味わいながら、豊かなひとときを過ごしませんか?

📖 三浦綾子読書会
📅 日時:毎月第3土曜日14:00か14:30から(下記参照)
📍 場所:芦屋福音教会(2階図書コーナー前スペース)
📚 今年の書籍:「母」
会費:300円

どなたでもお気軽にご参加ください。皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!

具体的な日時
3月15日(土) 14:00~16:00 (角川文庫版の 20 頁から読みます)
4月19日(土) 14:30~16:30
5月17日(土) 14:30~16:30

(途中からでも楽しめます。本の予備あります。読んで感想や体験を語り合う時間を持ちます)

☆3月 15 日は特別企画があります。
 14:00~14:20 スピーチ「小説『海嶺』と私たちの冒険」 藤村恭子さん(兄弟団西宮教会)
 14:25 から「母」を読みます。

「母」は、1992 年に出版された小説。「蟹工船」で有名な作家小林多喜二のことを母セキの目で描いた作品。三浦文学の集大成とも言われる。映画化されている。「海嶺」は、1981 年の長編。19 世紀鎖国時代の日本人の漂流者の聖書との出会い、そして国との関係が描かれる。西郷輝彦、あおい輝彦、竹下景子で映画化されている。


◎茶菓等の準備がありますので、ご参加をご希望の方は 3月13日までご連絡ください(連絡先: luke19_40cry@yahoo.co.jp))